サ道2021:第5話 帰省した“ナカタ”原田泰造 梅田の老舗サウナ施設へ

連続ドラマ「サ道2021」第5話の一場面(C)「サ道2021」製作委員会
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連続ドラマ「サ道2021」第5話の一場面(C)「サ道2021」製作委員会

 お笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造さん主演でサウナが題材の連続ドラマ「サ道2021」(テレビ東京)第5話が8月6日深夜1時2分から放送される。

ウナギノボリ

 久しぶりに大阪の実家へ帰省したナカタアツロウ(原田さん)は、母・ヒロコに頼まれて、父の遺品整理を手伝う。棚の引き出しの整理を始めると、奥に年季の入った謎のノートが。飲食店名やイラスト、風景スケッチなどの他、サウナや銭湯のメモ書きも。ナカタは、その中にあった、終戦直後に梅田で開業したサウナ施設を訪れる。洗い場を探すために館内図を見て、珍しい構造に驚く。

 原作はマンガ誌「モーニング」(講談社)で連載中のタナカカツキさん作「マンガ  サ道~マンガで読むサウナ道」。原田さん、三宅弘城さん、磯村勇斗さん演じる仲良し「サウナー」3人組が、さまざまなサウナ施設を訪れ、個性的な人々との出会いを満喫。同時に、サウナの奥深さや入り方などサウナの道=サ道を究めていく姿を描く。前シリーズにあたる2019年7月期の連ドラは「第3回日本サウナ大賞」を受賞するなど、サウナーを中心に注目される作品となった。

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