サ道2021:第6話 京都のサウナへ! 亡き父に思いを巡らす“ナカタ”原田泰造

連続ドラマ「サ道2021」第6話の一場面(C)「サ道2021」製作委員会
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連続ドラマ「サ道2021」第6話の一場面(C)「サ道2021」製作委員会

 お笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造さん主演で、サウナが題材の連続ドラマ「サ道2021」(テレビ東京)第6話が8月13日深夜0時52分から放送される。

ウナギノボリ

 大阪の実家に帰省中のナカタアツロウ(原田さん)は、父の遺品整理中に見つけたメモ帳の中に、京都にある数々の銭湯の名前とスケッチが描かれているのを発見する。母・ヒロコ(松原智恵子さん)から「父が学生時代からよく通っていた銭湯が京都にある」と聞いたナカタは、実際に巡ってみることにする。

 サウナ室が二重構造で作られた珍しい施設や、窓が多く開放的な雰囲気の施設などスケッチと見比べながら京都のサウナ施設を回ったナカタは、サウナ室で蒸されながら亡き父に思いを巡らす……。

 原作はマンガ誌「モーニング」(講談社)で連載中のタナカカツキさん作「マンガ  サ道~マンガで読むサウナ道」。原田さん、三宅弘城さん、磯村勇斗さん演じる仲良し「サウナー」3人組が各地をめぐり、個性的な人々と出会いながらサウナの道=サ道を究めるストーリー。前シリーズにあたる2019年7月期の連ドラは「第3回日本サウナ大賞」を受賞した。

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