岸辺露伴は動かない:高橋一生主演実写ドラマ新作12月放送 ゲストに市川猿之助、内田理央、笠松将

ドラマ「岸辺露伴は動かない」のメインビジュアル (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社 (C)NHK・PICS
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ドラマ「岸辺露伴は動かない」のメインビジュアル (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社 (C)NHK・PICS

 荒木飛呂彦さんのマンガを俳優の高橋一生さん主演で実写化したNHKのドラマ岸辺露伴は動かない」(総合)の新作が制作され、12月に放送されることが8月15日、明らかになった。新作は3エピソード(第4~6話)で、主人公・岸辺露伴役の高橋さんと、露伴の担当編集・泉京香役の飯豊まりえさんは続投。ゲストとして、第4話に笠松将さん、第5話に市川猿之助さん、第6話に内田理央さんが出演することも発表された。

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 ドラマは、荒木さんの人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの人気キャラクター、岸辺露伴を主人公とした「岸辺露伴は動かない」を実写化。岸辺露伴が遭遇する奇怪な事件や不可思議な現象に、女性編集者・泉京香と立ち向かうサスペンス・ホラーで、第1~3話が2020年12月28~30日に3夜連続で放送された。

 脚本は、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」にも参加した小林靖子さんが手がけ、高橋さんが露伴に扮(ふん)し、「だが断る」というおなじみのせりふも飛び出したほか、第2話の副題となった“使用禁止用語”「くしゃがら」も話題となった。

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