ゴダイゴ:デビューから3年売れず「解散寸前」 「銀河鉄道999」誕生秘話も 明日の「徹子の部屋」

8月19日放送の「徹子の部屋」に出演するゴダイゴ=テレビ朝日提供
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8月19日放送の「徹子の部屋」に出演するゴダイゴ=テレビ朝日提供

 結成45周年のバンド「ゴダイゴ」が、8月19日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。デビューから3年近くはまったく売れず「解散寸前」だった当時の秘話や、ヒット曲「銀河鉄道999」の制作の舞台裏などを明かす。昨年、虚血性心不全で亡くなったギターの浅野孝已さんへの思いも語る。

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 「銀河鉄道999」「ビューティフル・ネーム」「モンキー・マジック」など数々のヒット曲で知られる「ゴダイゴ」だが、デビューから3年近くはまったく売れず解散寸前だったという。そんな窮地を救ったのは、最初のヒット曲「ガンダーラ」。当時、ファン獲得のため行った“涙ぐましい努力”を明かす。

 その後は、大ヒットの連発で多忙になっていった。そんな中、生まれたのが「銀河鉄道999」。歌詞が届いてから、レコーディングまではたったの12時間だったというエピソードが語られる。

 番組では、名曲の数々を当時の映像を交えながら紹介。また、同番組に初登場した41年前の映像も紹介される。

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