「おかえりモネ」振り返り:内野聖陽&西島秀俊の“邂逅”に「待ってました!」 百音の中継キャスター姿「早く見たい!」

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第14週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第14週の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。第14週「離れられないもの」(8月16~20日)では、耕治(内野聖陽さん)と朝岡(西島秀俊さん)の邂逅(かいこう)が描かれた。内野さんと西島さんは、2019年に放送されたテレビ東京の連続ドラマ「きのう何食べた?」のカップル役で知られ、SNSでは「待ってました!」「これぞ神回!」と盛り上がった。同週を視聴者の声と共に振り返る。

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 内野さんと西島さんの共演シーンは、8月19日放送の第69回に初登場し、「劇場版『きのう何食べた?』」(中江和仁監督、11月3日公開)の公式ツイッターも反応。耕治が「初めて会った気がしない」と朝岡に話す場面に対して、公式ツイッターが「私たちも同じ気持ちです」とつぶやいたことも話題になった。

 同週では、東京を訪れた耕治と菅波の対面も話題に。17日放送の第67回では、百音(清原さん)と菅波が汐見湯で二人きりでいるところに、耕治がやってくる。菅波は、突然現れた耕治に驚き、「菅波先生、反応が可愛いな…」「コージーが現れたときの菅波先生の驚き方がハムスター」「驚き方が可愛すぎて、朝からキュンキュン」と盛り上がった。

 20日放送の第70回では、菅波と百音の“関係”を勘違いした耕治が、「百音をよろしく頼みます!」と頭を下げるシーンも。耕治の早とちりに、SNSでは「公認しちゃったw」「お父さん、勇み足!」「早とちりお父さん最高」「結婚のあいさつみたいでキュンとした」といった声が上がった。

 また同週では、朝岡が気象キャスターを降りることを発表。朝岡の後任となる莉子(今田美桜さん)に代わって、中継キャスターに百音の名前が挙がる。耕治や朝岡の考えに触れたのち、中継キャスターを引き受ける決意をした百音に、「頑張れ!」「来週から百音はキャスターデビュー?」「早く見たい!」などと視聴者からも期待が寄せられた。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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