ボクの殺意が恋をした:第8話 “柊”中川大志&“伝説の殺し屋”藤木直人がタッグ “葵”新木優子を守る

連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした」第8話のワンシーン=読売テレビ提供
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連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした」第8話のワンシーン=読売テレビ提供

 俳優の中川大志さん主演の連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)第8話が8月29日に放送される。

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 男虎柊(中川さん)をかばって撃たれた葉山葵(新木優子さん)は、病院に運ばれ緊急手術を受ける。手術は成功したが意識は戻らず危険な状態。柊は「デス・プリンス」こと八乙女流星(鈴木伸之さん)から葵を守れなかったことを責められる。

 柊が帰宅すると、水瀬千景(田中みな実さん)と「伝説の殺し屋」こと男虎丈一郎(藤木直人さん)が待っていた。死んだはずの丈一郎が現れ、柊は混乱する。警察の殺し屋組織「SOS」の責任者・綿谷詩織(水野美紀さん)が丈一郎を襲ったこと、千景の恋人だった武尊(小池徹平さん)を殺害したこと、丈一郎が死ななかった理由も聞かされる。

 千景は、詩織の不正の証拠が入ったデータが、武尊が葵に渡した万年筆の中に隠されているとにらんでいた。その千景らの会話を何者かが盗聴し、詩織に連絡する。詩織は警察を使って美月(葵)の仕事部屋に立ち入り、万年筆を押収する。

 柊と丈一郎は、詩織が葵の命を狙うと見て葵を守る作戦を開始する。一方、詩織は柊たちを始末しようと、わなを張っていた。

 ドラマは、映画「翔んで埼玉」「かぐや様は告らせたい」や連続ドラマ「グッド・ドクター」「ルパンの娘」(共にフジテレビ系)などの徳永友一さんらが脚本を手掛けるオリジナル作品。最高に“間が悪い”殺し屋が、ターゲットの人気マンガ家に禁断の恋をする姿を描くラブコメディー。

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