おかえりモネ:“りょーモネ”の喫茶店シーン話題 オムライス&メロンソーダ勧める百音は「聖母のよう」

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第76回のワンシーン (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第76回のワンシーン (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第76回が8月30日に放送され、百音(清原さん)が亮(永瀬廉さん)と喫茶店で再会するシーンが話題となった。

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 第76回では、父・新次(浅野忠信さん)が、再び酒を飲んで暴れたことを知り、亮は東京で行方をくらませていた。ほどなく、百音は、亜哉子(鈴木京香さん)から、亮がバスで気仙沼に戻ることになったと聞く。その後、百音は亮を迎えに行くために新宿へ向かい、喫茶店で亮と落ち合う……という展開だった。

 レトロな雰囲気の喫茶店で会話する百音と亮の姿に対して、SNSでは「喫茶店のシーン何? 月9なの?」「りょーちんとモネの喫茶店シーン良すぎて3回巻き戻した~」「最後の喫茶店の雰囲気が良かった」「りょーちんとモネの喫茶店のシーン、何気ないのになんかもう切ない」と視聴者が反応。

 また、亮が好きなオムライスやメロンソーダを勧める百音の気遣いに対して、「オムライスとメロンソーダ勧めるモネの包容力が、まるで母のよう」「モネ、お母さんっぽかった」「聖母のよう」「慈愛しかないモネの行動」「りょーちん、モネにオムライス勧められるのうれしそう!」「モネじゃないとダメな理由がよくわかる」といったコメントが並んだ。

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