明日のおかえりモネ:9月7日 第82回 “説得力がない”と自信を失う莉子 立ち直らせたい百音は…

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第82回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第82回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第17週「わたしたちに出来ること」を放送。9月7日の第82回では……。

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 ある日、百音(清原さん)の会社で新規事業審査会が行われる。気象に関する仕事のアイデアなら誰でも提案でき、社長のお眼鏡にかなえばすぐ採用されるというものだ。内田(清水尋也さん)が提案した、花粉症対策アプリは、即採用となった。みんなのプレゼンを聞いていた莉子(今田美桜さん)は、自分には“説得力がない”と痛感。自信を失っていく莉子を立ち直らせるにはどうしたらいいのか、百音は思い悩むのだった。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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