良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
モデルやタレントとして活動する大石絵理さんが、連続ドラマ「ザ・ハイスクール ヒーローズ」(テレビ朝日系、土曜午後11時)に出演することが9月10日、分かった。大石さんがドラマに出演するのは初めて。9月11日に放送される第7話から、五星学園の学園長・墨友団十郎(柳葉敏郎さん)の秘書、永山華音役で登場する。大石さんは「黒魔術に洗脳された学園長の秘書役で、奇妙で怪しいキャラクターになっています。ぜひご覧になってください」と話している。
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ドラマに初挑戦した大石さんは、「小学校の遠足の前日みたいなドキドキとワクワクな気持ちで眠れないまま初日は撮影に向かいました(笑い)」とコメント。「柳葉敏郎さん、中山美穂さん、山下真司さんなど大御所の俳優さんばかりで緊張していましたが、皆さん優しく面白い方で、お話しさせてもらう中で楽しい撮影になりました。バラエティーやモデルの現場とはガラッと違う雰囲気で、新しい一歩を踏み出した気持ちで気が引き締まりました」と振り返っている。
「ザ・ハイスクール ヒーローズ」は、「友情と団結」がテーマ。品行方正な優等生がそろう五星学園を舞台に、同校の生徒たちが友情を深めながら「魔人」から学園を守る姿を描く。
第7話では、学園長が極秘に推し進めていた「五星プロジェクト」と謎の「黒十字魔人」がついに始動。魔人アプリによって生徒たちが次々に洗脳されていた。そんな中、真中大成(岩崎大昇さん)は「ハイスクールヒーローズ」が使っているヒーローアプリと魔神アプリの類似点に気づく。母・瑠璃子(中山美穂さん)から、アプリの開発者である父・大志(関智一さん)の死の真相を聞いた大成は、父の敵を討つため、学園長を倒すことを決意する……というストーリー。
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