山田裕貴:ハコヅメは「俺の夏でした!」 捜査1係の“ツン”クランクアップ「皆様のおかげ」

ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」をクランクアップした山田裕貴さん=日本テレビ提供
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ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」をクランクアップした山田裕貴さん=日本テレビ提供

 俳優の山田裕貴さんがこのほど、9月15日に最終話を迎える連続ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(日本テレビ系、水曜午後10時)のクランクアップを迎えた。捜査1係の“モジャツン”ペアの“ツン”こと山田武志を演じている山田さんは、スタッフから「山田さんにとってハコヅメとは?」と聞かれ、「俺の夏でした!」と声を弾ませた。

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 山田さんは、「山田裕貴さん、オールアップです!」と声がかかると、大きな拍手に包まれながら監督から花束が手渡された。山田さんは、「結構寂しいです。それくらい楽しかったんだな、楽しめたんだなと思いました。それはここにいる全ての皆様のおかげだと思っているので、本当にありがとうございました。お疲れさまでした」と語った。

 ドラマは、女優の戸田恵梨香さん、永野芽郁さんのダブル主演。刑事課の元エース・藤(戸田さん)と、ひよっこ警察官・川合(永野さん)の交番勤務コンビが事件、雑務、恋に奮闘する姿を描く。

 最終話では、川合が作成した似顔絵によって、桜(徳永えりさん)のひき逃げ事件の捜査が再開。そんな中、藤と源(三浦翔平さん)は、車上荒らしの被害車両の鑑識作業にあたる。川合に分かりやすく教えるため、藤と源はベテラン鑑識長と新任巡査になりきる。そんな中、隣の村川署から、川合の似顔絵に似た男が現れたという情報が入る……。

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