ナイト・ドクター:“成瀬先生”田中圭に「頼れる先輩」「理想の上司」 “深澤先生”岸優太へのフォローに反響

連続ドラマ「ナイト・ドクター」最終話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ナイト・ドクター」最終話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)最終話が9月13日に放送された。同話では、一人で事故現場に急行した深澤新(岸優太さん)を気遣い、成瀬暁人(田中圭さん)が電話で「大丈夫か? そろそろ弱音を吐いているころだろ」とフォローを入れるシーンが登場。視聴者から「成瀬先生の気配りさすが」「頼れる先輩」「理想の上司」と反響を呼んだ。

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 本作は、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”。最終話では、3件の事故が同時発生し、深澤、朝倉美月(波瑠さん)、高岡幸保(岡崎紗絵さん)が一人ずつ各現場へ向かうことに。

 深澤が駆け付けた現場には、コンベヤーに右脚を巻き込まれた患者の姿があった。深澤は患者に懸命に処置を施すが、はさまれた脚が災いし、ショック状態が進行。状況を聞いた成瀬は「右脚は諦めるしかないんじゃないのか」とアドバイスしつつ、「その場にいる医師はお前だ。決断できるのはお前だけだ」と深澤に判断を託す……という展開だった。

 成瀬は当初、医療現場では何よりも技術が必要だという考えで、一人だけで処置を進めてしまうこともあった。しかし、次第に自分より経験の少ない他のメンバーのサポートにも回れるようになり、SNSでは「後輩思いですてき」「優しくてかっこいい」「仲間と仕事して変わったね」といった声が上がった。

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