ハコヅメ~たたかう!交番女子~:最終話視聴率12.6% 番組最高で有終の美 永野芽郁の似顔絵の男がついに出現

ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」最終話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」最終話の一場面=日本テレビ提供

 女優の戸田恵梨香さんと永野芽郁さんのダブル主演の連続ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(日本テレビ系、水曜午後10時)最終第9話が9月15日に放送され、平均視聴率(世帯)は12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。番組最高の数字で有終の美を飾った。

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 ドラマは、交番勤務のでこぼこコンビが、事件、雑務、恋に奮闘する姿を描き、戸田さんが刑事課の元エース・藤聖子、永野さんがひよっこ警察官・川合麻依を演じた。

 最終話では、川合が作成した似顔絵により、桜(徳永えりさん)のひき逃げ事件の捜査が再開。そんな中、藤と源(三浦翔平さん)は、車上荒らしの被害車両を鑑識する。川合に分かりやすく教えるため、藤と源はベテラン鑑識長と新任巡査になり切る。そんな中、隣の村川署から、川合の似顔絵に似た男が現れたという情報が入り……という展開だった。

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