緊急取調室 シーズン4:最終話、キントリピンチに“監物”鈴木浩介駆けつける! 「もつなべ」ツーショットにファン歓喜

連続ドラマ「緊急取調室」シーズン4の最終話に登場した「もつなべコンビ」こと監物大二郎(鈴木浩介さん、左)と渡辺鉄次(速水もこみちさん)=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「緊急取調室」シーズン4の最終話に登場した「もつなべコンビ」こと監物大二郎(鈴木浩介さん、左)と渡辺鉄次(速水もこみちさん)=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系)シーズン4の最終話が9月16日に放送された。警視庁捜査1課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のピンチに駆けつけた「もつ」こと監物大二郎(鈴木浩介さん)の再登場に、SNSでは「もつさんだ!」「泣きそう」「最終回にいろいろぶっこんでくるなー」などと、歓喜の声が上がった。

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 最終話では、今シリーズの“黒幕”ともいえる国土交通副大臣・宮越肇(大谷亮平さん)とキントリの対決が描かれた。宮越と何か“つながり”のある弁護人・羽屋田空見子(はやた・くみこ、大塚寧々さん)の捜査に行き詰まりかけたキントリ。しかし、彼らの前に、第6話で相方の渡辺鉄次(速水もこみちさん)が誘因した事件の責任を取って異動した監物が、空見子の過去に関する情報を渡しにやってきた。

 その場にいたかつての相棒・渡辺に「背伸びた?」とおちゃらけながら、キントリのピンチを救った監物に、SNSでは「やっぱりもつなべコンビ最高!」「もつなべコンビまた見れてうれしいぃぃ」「再会がもう愛おしい!!」「一瞬でも再会してくれて本当にうれしいよ」などの声も上がっていた。

 ドラマは、井上由美子さんのオリジナル脚本。キントリが、数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる姿を描いた。2014年にシーズン1が放送されて人気を博し、2017、2019年とシーズンを重ねるごとに話題を呼んできた。

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