ちびまる子ちゃん:「10月のお楽しみ劇場」でおとぎ話、落語アレンジ まる子が太陽 永沢君が北風に 

10月3日放送の「ちびまる子ちゃん」のエピソード「『まる子の北風と太陽』の巻」の一場面(C)さくらプロダクション/日本アニメーション
1 / 6
10月3日放送の「ちびまる子ちゃん」のエピソード「『まる子の北風と太陽』の巻」の一場面(C)さくらプロダクション/日本アニメーション

 人気アニメ「ちびまる子ちゃん」(フジテレビ系、日曜午後6時)で、10月3日から5週連続で「10月のお楽しみ劇場」が放送されることが分かった。「北風と太陽」「まんじゅうこわい」などのおとぎ話や落語が「ちびまる子ちゃん」風にアレンジされ、まる子たちがおとぎ話や落語のキャラクターとして登場する。

ウナギノボリ

 放送は前後半に分かれた2話構成で、前半が通常のエピソード、後半がおとぎ話や落語をアレンジしたエピソードとなる。10月3日のまる子太陽、永沢北風が登場する「『まる子の北風と太陽』の巻」を皮切りに、10日に「『まる子の一寸法師』の巻」、17日に「『まる子の大きなかぶ』の巻」、24日に「『まる子のまんじゅうこわい』の巻」、31日に「『まる子の金のオノ銀のオノ』の巻」を放送する。

 フジテレビ編成部の高野舞プロデューサーは「“10月のお楽しみ劇場”では、皆さんご存じの童話やおとぎ話をまる子風にアレンジしてお届けします。なんと今回は落語も仲間入りしてパワーアップ! まる子たちの今までと違うコスチューム姿も必見です。ぜひ、家族そろってお楽しみください」とコメントを寄せている。

写真を見る全 6 枚

アニメ 最新記事