満島真之介:体育教師の両親から厳しく育てられ、毎朝5時起き今も 明日の「徹子の部屋」

10月6日放送の「徹子の部屋」に出演する満島真之介さん=テレビ朝日提供
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10月6日放送の「徹子の部屋」に出演する満島真之介さん=テレビ朝日提供

 俳優の満島真之介さんが、10月6日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。番組では、姉の女優、満島ひかりさんとのエピソードなど家族について語る。

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 両親は中学校の体育教師で、幼少期から特にあいさつや礼儀について厳しく育てられたという真之介さん。学校の生活指導も務めていた父から叩き込まれたという「毎朝5時起き」の習慣などは、今でも身についていると話す。

 高校3年生の時に両親と同じ教師の夢を諦め、卒業後に思い切って上京した後は、新たな出会いを経て、人生観が変わったという。

 姉のひかりさんが「トットてれび」(NHK総合、2016年)で黒柳さんを演じていた時のエピソードも披露する。真之介さんはその時、ちょうど「トットてれび」の現場と同じスタジオで撮影があったといい、ひかりさんと楽屋も隣同士だったという。撮影の見学に来ていた母と祖母も姉と一緒に集まって、楽屋がまるで“徹子の部屋”のようだったと明かす。

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