明日のおかえりモネ:10月12日 第107回 仕事がうまくいかない百音 三生からも意見され、落ち込む

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第107回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第107回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第22週「嵐の気仙沼」を放送。10月12日の第107回では……。

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 百音(清原さん)は、滋郎(菅原大吉さん)に海上気象の解析や詳細情報などの提供をできないかと提案するが、全く相手にされない。さらに、市役所に提案していた「けあらしツアー」も断られ、揚げ句の果てには、三生(前田航基さん)からも意見される。落ち込んだ百音はサヤカ(夏木マリさん)に電話をする。そんなある日、農家の女性(小野寺ずるさん)が、畑の野菜の生育と天気の関係について、相談にやってくる。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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