俳優の浅利陽介さんが、10月13日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系）に出演する。昨年娘が生まれ、仕事以外の時間は育児に追われる毎日という浅利さんは、絵本の読み聞かせも“俳優魂”に火がつき、ついつい熱演になってしまうと話す。大学時代の同級生だった妻へのプロポーズのシチュエーションも明かす。

あなたにオススメ

来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹”　朝ドラヒロインまで手が届くか

　大学の同級生だった妻とは交際期間も長く、結婚を言い出すタイミングを逸していたという浅利さん。しかし、妻から「結婚する気がないなら実家に帰ります」と言われ、「これはなんとかしなければ」とプロポーズを決意。妻を驚かせようと準備した場所は「地上4000メートル」で、スカイダイビングに誘い飛び降りる瞬間にプロポーズをしたと語る。

　番組では、出演しているテレビ朝日の人気刑事ドラマ「相棒」の話題も。浅利さんは、コンピューターの専門知識で「特命係」の2人を助ける、青木年男を演じている。事件解決に関わるシーンが多いため、人物の名前、場所、時刻などのセリフが多く、出演当初は会話もできないほど緊張していたと振り返る。そんな中、水谷豊さんから「たとえミスしても気にするな」と言ってもらえたので、最近は少し余裕が出てきたとも明かす。

　さらに、特命係を演じている水谷さん、反町隆史さんからVTRで、撮影現場での様子も“暴露”される。