相棒season20:初回視聴率15.2% アニバーサリーシーズンも好発進 右京&亘コンビは7年目に突入

連続ドラマ「相棒season20」初回拡大スペシャル「復活~口封じの死」の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「相棒season20」初回拡大スペシャル「復活~口封じの死」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒」(テレビ朝日系)の新シーズン「相棒season20」(水曜午後9時)の初回「復活~口封じの死」が10月13日に拡大スペシャルで放送され、平均視聴率(世帯)は15.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。20年目という記念すべきアニバーサリーシーズンも、15.0%を上回る好数字で発進した。

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 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が、その天才的頭脳で推理し、相棒と共に難事件を解決するドラマ。アニバーサリーシーズンとなる今作をもって、右京と、反町隆史さん演じる冠城亘のコンビは7年目に突入した。

 初回拡大スペシャル「復活」は、「season19」の「暗殺者への招待」前後編(第19、20話)から続く物語で、特命係が、一連の事件の“黒幕”内閣官房長官・鶴田翁助(相島一之さん)と対峙(たいじ)。亘が逮捕されてしまうなど、波乱の幕開けとなった。最後は、第2話に続く展開で幕を閉じた。

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