明日のおかえりモネ:10月18日 第111回 耕治「銀行を辞めて…」 龍己と大もめ?

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第111回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第111回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第23週「大人たちの決着」を放送。10月18日の第111回では……。

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 夕方、百音(清原さん)と未知(蒔田彩珠さん)が家に帰ると耕治(内野聖陽さん)と龍己(藤竜也さん)が何やらもめていた。なんと、耕治は「銀行を辞めて、海の仕事を継ぎたい」と言い出したのだ。龍己は、大反対する。翌日、百音が仕事をしていると、みんなの広場にイチゴの配達で新次(浅野忠信さん)がやってくる。百音は意を決して、亮(永瀬廉さん)がずっと我慢してきた胸の内を新次に告げる。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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