元科捜研の主婦
最終話「奇跡の再鑑定…涙の真実」
3月13日(金)放送分
ついに残り2週となったNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)で、主演を務める清原果耶さんのインタビューがドラマの公式サイトで10月15日、公開された。ヒロイン・百音(モネ)役の清原さんが、カットがかかった後、思わず「モネぇえええ……」となったシーンについて明かしている。
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当該シーンは第19週「島へ」(9月20~24日)に登場。9月21日放送の第92回で、竜巻の被害を受けた龍巳(藤竜也さん)のカキ棚を心配し、百音は実家に急行する。百音は震災当時、何もできなかったという後悔を抱えて生きてきた。だが、同回ではようやく完成した橋を渡って、家族や友人たちがいるところに向かうことができ、実家に着いたときには思わず涙を流す……。
清原さんは「第19週は、『モネ~頑張れ~!』と泣きながら台本を読みました。島のみんながお祭りの準備のような雰囲気で永浦家のお手伝いをしてくれていて、なかなか入っていけないモネ。『橋を渡ってきた』というセリフに、これまでモネが抱えてきた葛藤が詰まっていますよね……」としみじみ。
「演じるにあたっては、第1週から第19週までの出来事を改めて振り返り、そのすべてを乗せなきゃいけないなと感じました。撮影当日、あの前に立ってみると苦しい気持ちが押し寄せてきたけど、モネと一緒に頑張りました!」と振り返る。
実家に向かう前、百音の背中を押したのは菅波(坂口健太郎さん)だった。菅波は、「もう無力じゃないでしょ」「あのときいなかったっていう思いに押しつぶされてきたのは誰?」と百音に声をかけており、清原さんは「菅波はもちろん、登米(とめ)や東京でいろいろな人たちと過ごすなかで、モネは成長しましたよね……。以前と比べて、できることが増えたし、動ける範囲も視野も広くなった」と印象を抱いたという。
続けて、清原さんは「今のモネだからこそ、あそこで前に踏み出せたんだと思います。『橋を渡ってきた』と口にできて、本当に感慨深かったです」と明かし、「カットがかかった後、『モネぇえええ……』ってなりました(笑い)」と語ってみせた。
「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。
ドラマは全120回。10月29日に最終回を迎え、最終週の振り返りが、10月30日に放送される。
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