言霊荘:中村ゆりかの後ろに“何か”いる! PCから“手”も 視聴者「い、いま、後ろに!」「こええよ」

連続ドラマ「言霊荘」第2話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「言霊荘」第2話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の西野七瀬さん主演の連続ドラマ「言霊荘(ことだまそう)」(テレビ朝日系、土曜午後11時)の第2話「記憶にありません」が10月16日に放送された。同話は、女性限定アパート「レディスコート葉鳥」の2号室の住人・栞(中村ゆりかさん)の周囲で怪奇現象が起こっていく……という展開。栞が見ていたパソコンに不可解な文字が次々と浮かびるシーンでは、栞の後ろに立っていた“何者”かに気づいた視聴者が「後ろになんかいた?」「い、いま、後ろにいたよな!なにか!」「後ろにいたの怖すぎ」とざわついた。

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 ドラマは、テレビ朝日とABEMA共同制作。レディスコート葉鳥を舞台に、発した言葉が現実になる怪奇現象に住人女性たちが次々とさいなまれていく……というホラードラマ。西野さんと中村さんほか、レディスコート葉鳥の住人役で、三吉彩花さん、堀田真由さん、森田望智さん、石井杏奈さん、内田理央さんと、話題の若手女優が集結した。

 前週第1話では、主人公のコトハ(西野さん)の友人の1号室の紗香(三吉さん)が怪奇現象にさいなまれ、ラストでは謎の死を遂げる……という展開だったが、第2話では、紗香の隣室の2号室の栞に怪奇現象が降りかかった。ジャーナリストから贈収賄の疑いをかけられ執拗(しつよう)に追われていた都議会議員秘書の栞は「記憶にありません」と政治家の秘書らしく言い逃れるが、やがてその言葉が自身に降りかかり、記憶をなくしていく……という展開だった。

 栞が目を離したとき、栞のパソコンの画面から青白い手が飛び出すシーンも登場し、視聴者から「パソコンからてってっ手が!」「あぶなーい」「こええよ」などの声も上がっていた。

 ドラマは地上波放送終了後からABEMAで無料独占配信。ABEMAプレミアムでは、本編とは別視点で描かれるオリジナルストーリー「ある視点 ‐もう一つの言霊荘‐」も独占配信されている。

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