乃木坂46与田祐希:「日本沈没」居酒屋の“看板娘”が「居酒屋料理」に挑戦 最近作ったまさかの料理も明かす

連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」に出演する与田祐希さん(右)とウエンツ瑛士さん(C)TBS
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連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」に出演する与田祐希さん(右)とウエンツ瑛士さん(C)TBS

 俳優の小栗旬さんが主演を務める、TBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」に出演する、アイドルグループ「乃木坂46」の与田祐希さんの動画が10月22日、YouTubeのTBS公式チャンネルで公開された。今作で、居酒屋の看板娘・山田愛役を演じている与田さんが、電子レンジで簡単にできる“居酒屋料理”に挑戦している。

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 小栗さん演じる天海啓示と、松山ケンイチさん演じる常盤紘一が通う居酒屋の看板娘を演じる与田さん。動画では、「レンジで簡単!! 居酒屋希望メシ」と題し、与田さんが肉豆腐作りにチャレンジ。石塚平良役のウエンツ瑛士さんも出演する。

 朝から馬刺しとグレープフルーツを食べているという与田さんは、「包丁は使えます」とアピール。ウエンツさんから、最近作った料理について聞かれると、「馬刺しを切るので精いっぱい」と料理事情を明かしていた。

 与田さん演じる愛は、未曽有の危機に立ち向かう天海らにとって癒やしの存在という設定。今回が初共演となった小栗さんの印象について、与田さんは「私が初めてでわからないときとかも、『大丈夫だよ、何回でもやり直せるから』と言ってくださって」と告白。ウエンツさんが、「僕が一緒のシーンとか、『明日は居酒屋のシーンだ。やったー』ってずっと言ってる」と撮影現場での小栗さんの様子を明かすと、与田さんは驚きつつもうれしそうな笑顔を見せていた。

 ドラマは、1973年に刊行された小松左京さんのSF小説「日本沈没」をアレンジし、主人公・天海啓示(小栗さん)らが2023年、一国の海中沈没という未曾有の危機に立ち向かう姿を描く。

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