言霊荘:第3話「スリーアウト」 言霊の呪いを信じ始める“コトハ”西野七瀬 嘘を重ねる“綾子”堀田真由に警告

連続ドラマ「言霊荘」第3話「スリーアウト」の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「言霊荘」第3話「スリーアウト」の一場面=テレビ朝日提供

 女優の西野七瀬さん主演の連続ドラマ「言霊荘(ことだまそう)」(テレビ朝日系、土曜午後11時)の第3話「スリーアウト」が10月23日に放送される。

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 女性限定アパート「レディスコート葉鳥」の住人の周囲で不審な事件が続く。1号室の紗香(三吉彩花さん)の謎の死に続き、2号室の議員秘書・栞(中村ゆりかさん)が意識不明の重体に陥った。

 7号室の言葉(コトハ、西野さん)は、これまで零至(レイシ、永山絢斗さん)がいくら「アパートを襲う一連の怪奇現象の原因は言霊だ」と主張しても、その存在を信じてこなかった。しかし、次第に言霊の呪いを信じ始める。

 その頃、3号室のフリーアナウンサー・綾子(堀田真由さん)は、自身が担当するネット配信ニュース番組で、隠された事実を報道したいと報道局長に訴えるが、局長は取り合うどころか、嘘のニュースを読むよう綾子に強要する。あくる日も、今度はメインキャスターの座を見返りに嘘のニュースを読むよう指示され、罪悪感を覚えながらも綾子は2度目の嘘をつく。コトハは、嘘のニュースを伝え続ける綾子に「嘘は慎んだ方がいい」と警告するが……。

 ドラマは、テレビ朝日とABEMAの共同制作。女性限定アパート「レディスコート葉鳥」を舞台に、発した言葉が現実になるという怪奇現象が次々と発生。住人たちが「死」と向かい合うホラー作品。

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