ドールズフロントライン:テレビアニメが2022年1月スタート 小松未可子、東山奈央、生天目仁美、奥野香耶、伊藤静、大塚明夫出演

「ドールズフロントライン」の第2弾キービジュアル(C)SUNBORN Network Technology,Mica Team/GRIFFIN & KRYUGER
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「ドールズフロントライン」の第2弾キービジュアル(C)SUNBORN Network Technology,Mica Team/GRIFFIN & KRYUGER

 銃器を擬人化した戦術人形が登場する人気ゲームが原作のテレビアニメ「ドールズフロントライン」が2022年1月から放送されるほか、全世界に向けて配信されることが分かった。AR小隊の4人に加えて、民間軍事会社グリフィン&クルーガーの新米指揮官のジャンシアーヌ、後方幕僚のカリーナ、鉄血工造の戦術人形であるエージェント、スケアクロウ、エクスキューショナーが描かれた第2弾キービジュアルも公開された。

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 小松未可子さんがジャンシアーヌ、東山奈央さんがカリーナを、生天目仁美さんがエージェントを、奥野香耶さんがスケアクロウ、伊藤静さんがエクスキューショナー、大塚明夫さんがクルーガーをそれぞれ演じることも発表された。ガールズユニット「TEAM SHACHI(シャチ)」がエンディングテーマ「HORIZON」を担当する。

 小松さんは「ジャンシアーヌは、登場シーンこそとても不敵な印象だったのですが、冷静でありながらも心に熱いものを携えた人だなと感じました。人形たちとの接し方や戦術に、彼女の想(おも)いがすべて詰め込まれています。彼女と共に闘い、悩み、前を向き、精いっぱい務めさせていただきました! ぜひオンエアを楽しみにしていてください」とコメント。

 東山さんは「『ドールズフロントライン』とは長いお付き合いになりますが、今回の作品は今までの中でもっとも硬派でスタイリッシュな作品だと感じました。オープニング曲が流れる瞬間から、作品の世界にグッとひきこまれます。戦術人形たちの、可憐(かれん)ながらもプロフェッショナルな姿をご覧いただけたら幸いです!」と話している。

 「ドールズフロントライン」は、プレ-ヤーが指揮官となり、銃器を擬人化した戦術人形を育成、編成し、敵を撃破するゲーム。中国のSUNBORN Networkが開発、運営し、中国、台湾、韓国、日本などで配信されている。

 ◇スタッフ(敬称略)

 監督:上田繁▽シリーズ構成・脚本:倉田英之▽キャラクターデザイン:山田正樹▽プロップデザイン:神宮司訓之▽背景:グーフィー▽美術監督:権瓶岳斗▽色彩設計:斎藤麻記▽撮影監督:小寺翔太▽3DCGディレクター:原一晃▽編集:本田優規▽音楽:渡邊崇▽音響監督:田中亮▽アニメーション制作:旭プロダクション▽プロデュース:ワーナー ブラザース ジャパン

 ◇キャスト(敬称略)

 M4A1:戸松遥▽M16A1:山根希美▽ST AR-15:加藤英美里▽M4 SOPMOD II:田村ゆかり▽ジャンシアーヌ:小松未可子▽カリーナ:東山奈央▽エージェント:生天目仁美▽スケアクロウ:奥野香耶▽エクスキューショナー:伊藤静▽クルーガー:大塚明夫
 

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