ドクターX:第3話視聴率16.6% 広報室長の“蝶子”杉田かおるが倒れる 周囲は心配するも、秘めたる野心あって

連続ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」第7シリーズ第3話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」第7シリーズ第3話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の米倉涼子さん主演の人気医療ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第7シリーズの第3話が10月28日に放送され、平均視聴率(世帯)は16.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。前週第2話で記録した15.9%(同)から0.7ポイント上昇した。

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 「ドクターX」は、天才的な腕を持ちながら組織に属さず、フリーランスとして病院を渡り歩く天才外科医・大門未知子(米倉さん)を通して医療現場を描く人気ドラマシリーズ。2年ぶりの新作となる第7シリーズは、100年に1度のパンデミックによって世界中で医療崩壊が起こる中、感染危機と新たな権力が渦巻く「東帝大学病院」に舞い戻った未知子の前に、“新たな敵”内科部長の蜂須賀隆太郎(野村萬斎さん)らが立ちはだかる。

 第3話では、「東帝大学病院」の広報室長・三国蝶子(杉田かおるさん)が倒れ、ストレス心筋症とも呼ばれる「たこつぼ心筋症」を患っていることが判明。内科副部長・鍬形忠(小籔千豊さん)からしばらく休むよう言われるが、蝶子は蜂須賀から与えられたミッションを遂行するため、すぐに仕事復帰しようとする。周囲に心配される蝶子だったが、実は秘めたる野心があって……という展開だった。

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