SUPER RICH:第3話視聴率7.6% “社長”江口のりこ、仕事場新たに「スリースターブックス」再始動

連続ドラマ「SUPER RICH」第3話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「SUPER RICH」第3話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の江口のりこさん主演の連続ドラマ「SUPER RICH」(フジテレビ系、木曜午後10時)第3話が10月28日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 ドラマは、幸せのカタチ=「スーパーリッチ」を追い求めるベンチャー企業社長の主人公・氷河衛(江口さん)の波瀾(はらん)万丈の半生を描くオリジナル作品。

 第3話では、衛はオフィスを引き払い、古い一軒家を借りて新生「スリースターブックス」を始めた。残った社員と、なぜかついてきた春野優(赤楚衛二さん)たちに、衛は初仕事として「ビッグバン作戦」を提案する。

 それは新人作家を自社で発掘するため、マンガコンクールを開催し、最近作品を発表していないマンガ家や、まだ電子書籍化していない作家への仕事依頼もするというものだった。衛は、有名だが10年前にマンガ制作を辞めてしまった北別府K(松田美由紀さん)に目星を付け、会いに出かける……という展開だった。

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