言霊荘:第4話「誰も見ていない」 「おかえりモネ」「全裸監督」で話題の森田望智にスポット 恐ろしい計画が思いもよらぬ事態へ

連続ドラマ「言霊荘」第4話「誰も見ていない」の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「言霊荘」第4話「誰も見ていない」の一場面=テレビ朝日提供

 女優の西野七瀬さん主演の連続ドラマ「言霊荘(ことだまそう)」(テレビ朝日系)の第4話「誰も見ていない」が10月30日午後11時半に放送される。同話は、連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(NHK)や「全裸監督」(Netflix)などで話題になった女優の森田望智さんにスポットが当たる。

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 言葉(コトハ、西野さん)は、2号室の栞(中村ゆりかさん)が入院する病室を訪れると、栞が再び意識不明に陥っていることに驚く。そこに現れたのは、栞の主治医だという4号室の麻美(森田さん)。麻美は、ずっと栞は脳死に近い状態だったと言い張り、臓器提供を進めようとしていた。

 先日の見舞いで栞と言葉を交わしていたコトハは、納得がいかず、零至(レイシ、永山絢斗さん)と共に、麻美の目を盗んで栞をアパートに運び出す。栞をかくまって身を潜めていたコトハは、アパートに戻ってきた麻美が「どんなことをしてでも鈴木さんを助ける」とつぶやいていたことを知る。麻美は、重い肝臓疾患を患っている恋人の鈴木大輔(竹財輝之助さん)を救うために、ある恐ろしい計画を企んでいた……。やがて麻美が企んでいた計画は、麻美自身も困惑する事態へと進んでいく。

 ドラマは、テレビ朝日とABEMAの共同制作。女性限定アパート「レディスコート葉鳥」を舞台に、発した言葉が現実になるという怪奇現象が次々と発生。住人たちが「死」と向かい合うホラー作品。

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