ドラゴンクエスト ダイの大冒険:第56話「受け継がれる心」 ダイとバランは!? 驚くべき光景

テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第56話「受け継がれる心」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.
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テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第56話「受け継がれる心」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.

 人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの世界観、設定を基にしたマンガ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の新作テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第56話「受け継がれる心」が、テレビ東京系で11月6日午前9時半に放送される。

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 黒の核晶(コア)の大爆発は、死の大地を吹き飛ばすほどの衝撃だった。ハドラー親衛騎団と交戦していたポップたちは、とっさの機転でなんとか生き延びていた。大魔宮(バーンパレス)が真の姿を現し、空に浮いていること、爆発はダイたちとハドラーの戦いの中で起こったものであることを理解したポップたちは、ダイとバランの元に急ぐ。ポップたちはそこで、驚くべき光景を目の当たりにする。

 「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」は、三条陸さんが原作、稲田浩司さんが作画を担当し、堀井雄二さんが監修。「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1989~96年に連載された。少年・ダイが、魔法使いのポップたちと魔王を倒すために冒険する姿が描かれた。1991~92年にテレビアニメが放送されており、約28年ぶりにアニメ化された。

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