ジャニーズWEST桐山照史:中間淳太なしで「やる意味ない」 B.A.D.として歩んだJr.時代 「RIDE ON TIME」特集第3回

11月12日深夜放送の「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」に出演するジャニーズWEST(C)フジテレビ
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11月12日深夜放送の「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」に出演するジャニーズWEST(C)フジテレビ

 フジテレビの「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」(関東ローカル)で、人気グループ「ジャニーズWEST」の特集の第3回が、11月12日深夜に放送される。今回はメンバーの中間淳太さん、桐山照史さんに迫る。

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 中間さんと桐山さんは、関西ジャニーズJr.時代に「B.A.D.」としてユニットを組み、今日まで活動を共にしてきた。桐山さんは当時について「デビューさせてもらうために、ジャニーさんに直談判しにいったんですけど、ダメって言われたら辞めようと思っていた。淳太くんも『俺も辞める』って。淳太くんがいなかったら俺もやる意味ないでしょって」と明かす。

 その後、2014年に晴れてデビューが決定した2人。しかし、中間さんは「(デビューから)5年くらいは、なかなかのなぎの中にいた。追い風も向かい風もない」と振り返る。また、グループ内での立ち位置について「他のメンバーは芝居に興味を持っている人が多いけど、全員がそこに行くと渋滞しちゃう。それやったら僕は、自分にしかできないことで勝負しようって、そっちに振り切っていますね」といい、クイズ番組への出演や、朝の情報番組で務めるコメンテーターの仕事について語る。

 一方、9月に主演舞台「赤シャツ」に挑んだ桐山さんは「個人の仕事もグループのためにしかやってない」と告白。「僕が演じたことで『あの子いいやん』と思ってもらって、それがきっかけでジャニーズWESTの曲を聞いてみようかな、と思ってもらうためにやっている」と話し、中間さんは「ドラマの主演やってるメンバーがいて、舞台の主演やっているやつがいて、クイズやってるやつがいて、歌番組で集まった時に『あ! ここ一緒のグループなんや』ってなる。それぞれが“アベンジャーズ”、そんなグループになりたいです」と夢を掲げる。

 11月12日深夜1時5分から放送。

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