来週のカムカムエヴリバディ:第3週「1942-1943」 安子との関係を絶つよう命じられる稔…

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第3週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第3週の一場面 (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、11月15日から第3週「1942-1943」に入る。

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 太平洋戦争が勃発。安子(上白石さん)は稔(松村北斗さん)を思い続けていたが、雉真(きじま)繊維の社長・千吉(段田安則さん)は、軍と協力して会社の事業を拡大するため、跡取りの稔と銀行の頭取の娘との見合い話を進めていた。安子との関係を絶つよう命じられた稔は、安子への思いとの間で苦しむが、そんな状況を察した安子は自分から身を引くのだった。

 そんな中、戦争に学徒も動員されることになり、稔も出征することに。安子に思いを寄せていた勇(村上虹郎さん)だったが、兄の出征を知り……。

 朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

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