ドクターX:“ナースX”松下奈緒に視聴者「めちゃかっこよかった」「続編期待」 未知子&博美との銭湯シーンに「風呂に入るビーナスたち」

連続ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」第7シリーズ第5話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」第7シリーズ第5話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の米倉涼子さん主演の人気医療ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第7シリーズ第5話が11月11日に放送された。同話には、女優の松下奈緒さんが、愛想はすこぶる悪いが、腕は超一流のフリーランスのスーパー看護師・那須田灯(なすだ・あかり)役でゲスト出演した。SNSでは「ナースXもとい松下奈緒めちゃかっこよかった」「米倉涼子と松下奈緒並ぶの、すごかったわ」「ドクターXとナースXの最強コンビのオペシーン、震えた」などと視聴者の反響が続々と上がった。

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 「ドクターX」は、天才的な腕を持ちながら組織に属さず、フリーランスとして病院を渡り歩く天才外科医・大門未知子(米倉さん)を通して医療現場を描く人気ドラマシリーズ。第7シリーズは、100年に1度のパンデミックによって新局面を迎えた「東帝大学病院」を舞台に、未知子が、内科主導の組織変革をもくろむ蜂須賀隆太郎(野村萬斎さん)らとの新たな戦いに身を投じていく。

 同話では、患者のことを顧みず自己保身ばかりの外科医・興梠広(こおろぎ・ひろし、要潤さん)のミスをカバーすべく、未知子、灯、フリーランスの麻酔科医・城之内博美(内田有紀さん)が力を結集し、患者を救った。オペ終了後には、おなじみの銭湯シーンも3人で描かれた。SNSでは「強すぎるフリーランス3人衆」「フリーランス3人衆めちゃくちゃいい」「美女3人が銭湯に」「風呂に入るビーナスたち」などの声が上がった。

 ラスト、灯は“契約終了”とのことで東帝大学病院を去っていったが、SNSでは「またいつか大門先生との最強コンビ見てみたい」「ナースXレギュラーで出てほしいなー」「ナースX最高でした。また続編期待したいです」など、再登場を望む声も数多く上がっていた。

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