田中ウルヴェ京:スポーツ心理学者が「大舞台で緊張しないコツ」紹介 明日の「徹子の部屋」

11月18日放送の「徹子の部屋」に出演する田中ウルヴェ京さん=テレビ朝日提供
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11月18日放送の「徹子の部屋」に出演する田中ウルヴェ京さん=テレビ朝日提供

 ソウル五輪シンクロ(現アーティスティックスイミング)・デュエット銅メダリストでテレビコメンテーターとして活躍する田中ウルヴェ京(みやこ)さんが、11月18日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 現在はテレビ朝日系の昼の情報番組「大下容子ワイド!スクランブル」に木曜コメンテーターとして出演中の田中さん。現役中は、水のかきすぎで腕を疲労骨折したこともあるくらい競技に打ち込んでいた。

 21歳で引退し、コーチに転身。選手の精神面を指導するために学び始めたのが「スポーツ心理学」だった。そして、米国に約6年半留学。3つの大学院で学び、スポーツだけではなくさまざまな場面で心理学の専門家として指導するようになったという。黒柳さんから「大舞台で緊張しないコツは?」と聞かれると、普段通りにふるまうためのトレーニング方法も紹介する。

 夫とのなれそめも明かす。留学中に出会った夫に田中さんが一目ぼれ。持ち前の「目標が定まると頑張る性格」で猛烈にアタックし、お付き合いが始まったという。

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