最愛:“梨央”吉高由里子に近づく“橘しおり”田中みな実が話題 「達雄さん手伝った?」考察加速(ネタバレあり)

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第6話のワンシーン(C)TBS
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女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第6話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第6話が、11月19日に放送された。ラストでは、真田梨央(吉高さん)に近づくフリーライター・橘しおり(田中みな実さん)の姿が描かれ、視聴者からはさまざまな反響があった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 第6話では、警察に連行された朝宮優(高橋文哉さん)と面会した加瀬賢一郎(井浦新さん)は、15年前の事件だけでなく、渡辺昭(酒向芳さん)の殺害も自らがやったことだと告げられる。公園で昭と争った時の様子が動画でイヤホン型カメラに記録されていることを聞き出し、そのデータ解析をすることに。そんな中、加瀬の尽力により、優は昭の死には関与していないことが証明される。

 ラストでは、梨央と優の元へ、しおりがやってくる展開に。「真田さん」と声をかけたしおりは、「やっと会えましたね。この日を待っていました」と言って……。しおりの旧姓は松村で、渡辺康介(朝井大智さん)の暴行事件の被害者リストに松村栞(しおり)の名前があったことが判明。2005、2006年の合同合宿で白山大に来ていたことも明らかになった。

 ツイッターでは、ハッシュタグ「#最愛ドラマ」が2位となるなど、大きな盛り上がりを見せた。SNS上では、「橘しおりは、あの事件の被害者やったんやね? でもなんで梨央に近づく必要がある?」「橘しおり、大ちゃん好きだった説もある?」などさまざまな考察が書き込まれた。

 第5話(11月12日放送)では、梨央の父・朝宮達雄(光石研さん)が、15年前に失踪した渡辺康介について、「9月21日深夜、殺しました」「全部私一人がやったことです」と告白するシーンが登場。共犯者の存在を疑う視聴者もいるなど、注目を集めている。SNSでは、「しおりが達雄さんを手伝った可能性あるのかな」「しおりが達雄さんを手伝ったとしたらお守りも一緒に埋めたの分かる気がする」「橘しおりさんの最愛は家族かしら」などのコメントが並んでいた。

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