東野幸治:ネーチャー番組第2シーズンがParaviで配信スタート “ムツゴロウさん”畑正憲が明かす伝説エピソードも

Paraviオリジナル「東野幸治のネイチャーなの?」のビジュアル(C)テレビ東京
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Paraviオリジナル「東野幸治のネイチャーなの?」のビジュアル(C)テレビ東京

 お笑い芸人の東野幸治さんの冠バラエティー番組「東野幸治のネイチャーなの?」の第2シーズンが、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で11月30日に独占配信スタート。全4話が同日正午に一挙配信された。

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 番組は、東野さんが北海道でカメラ片手に、次々に出会う野生動物を撮影していくParaviオリジナルのネーチャーバラエティー。第1シーズンでは、34時間以内にヒグマを撮影できるかをテーマに、下見なしでロケを実施。「ヒグマの密集地」や「襲われた家」など、ヒグマを遭遇するチャンスのあるスポットを訪ね、実際にヒグマに襲われた人物にも取材した。

 第2シーズンでは、旅のルート上で出くわす可能性がある動物を記載した「ネイチャーマップ」を作成し、世界最大級のフクロウとされるシマフクロウが見られる宿など、各スポットを巡っていく。普段はドキュメンタリー番組にしか出演しない、伝説のヒグマ猟師・久保俊治さんにも取材を行う。

 また、中標津町にある「ムツ牧場」では“ムツゴロウさん”こと畑正憲さんと対面。ライオンに指をささげたエピソード、ゾウに跳ね飛ばされた時の裏側、大蛇に絞め殺されそうになった過去など、数々の伝説の真相が語られるほか、「引退」の話も飛び出す。

 藤田健太プロデューサーは「前回のヒグマ撮影だけでは満足がいかなかった東野さん。迷った末に今回は動物の『数』で勝負をすることにしました。北海道ネーチャー図鑑を完成するために奔走する“写真家”東野さん、伝説のヒグマ猟師にガチンコ取材を申し込む“ジャーナリスト”東野さん。スタジオでは決して見られない勇姿をぜひご覧ください」と話している。

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