福山翔大:“麻宮”深川麻衣の元カレに 「婚姻届に判を捺しただけですが」オリジナルストーリー

ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」のオリジナルストーリー「とにかく婚姻届に判を捺したいだけですが」に出演する福山翔大さん (C)有生青春/祥伝社フィールコミックス (C)TBSスパークル/TBS
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ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」のオリジナルストーリー「とにかく婚姻届に判を捺したいだけですが」に出演する福山翔大さん (C)有生青春/祥伝社フィールコミックス (C)TBSスパークル/TBS

 俳優の福山翔大さんが、連続ドラマ「婚姻届に判を捺(お)しただけですが」(TBS系、火曜午後10時)のオリジナルストーリー「とにかく婚姻届に判を捺したいだけですが」(Paravi)第5話に出演することが11月30日、分かった。福山さんは、深川麻衣さん演じる麻宮祥子の高校時代の彼氏だった安井を演じる。

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 福山さんは、「『ハンオシ』の世界に入れることが素直にうれしかったです! これまでのストーリーには、本編で描かれていない内容が詰まっていて、一視聴者として楽しんでいたのでプレッシャーは感じましたが、初めてご一緒させていただいた深川麻衣さんの穏やかで気さくなお人柄にも助けられ、楽しく撮影させていただきました。Paravi限定キャラクター・安井。彼もまた、クセのある男です。ぜひ楽しんでご覧いただきたいです!」とアピールしている。

 「婚姻届に判を捺しただけですが」は、有生青春さんが「フィール・ヤング」(祥伝社)で連載中の同名マンガが原作。清野菜名さん演じるヒロイン・加戸明葉が、ひょんなことから坂口健太郎さん演じるサラリーマン・百瀬柊と偽装結婚するラブコメディー。オリジナルストーリーでは、本編ドラマで百瀬に偽装結婚を持ち掛けられ、怒った麻宮のその後を描く。

 第5話では、バッティングセンターで憂さ晴らしをする麻宮が安井に遭遇する。安井は当時と変わらず、顔も、スタイルも、運動神経も完璧。野球部のマネジャーだった麻宮は、当時の記憶が鮮明に蘇り、ときめきを感じながら安井と楽しいひとときを過ごした。幸せをつかみ取ったと思った矢先、麻宮は違和感を覚える……という展開。11月30日の本編放送終了後に配信スタートする。

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