婚姻届に判を捺しただけですが:第7話視聴率9.8% “美晴”倉科カナのソックリさん登場 “百瀬”坂口健太郎に迫る?

連続ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」第7話のワンシーン (C)TBS
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連続ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」第7話のワンシーン (C)TBS

 女優の清野菜名さんと俳優の坂口健太郎さんが共演する連続ドラマ「婚姻届に判を捺(お)しただけですが」(TBS系、火曜午後10時)第7話が11月30日に放送され、平均視聴率(世帯)は9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、マンガ誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中の有生青春さんの同名マンガが原作。独身生活を楽しむイマドキ女性の大加戸明葉(清野さん)と、ある人をいちずに思っている堅物イケメンの百瀬柊(坂口さん)が偽装結婚するラブコメディー。

 第7話では、明葉は、自分からキスをしてしまった以上、百瀬に「好き」という気持ちを伝えようと決心する。しかし、百瀬は、明葉のキスをなぜか“仕返し”だと思い込む。さらに、百瀬は離婚を提案し、それまでの“不仲演出計画”まで語る。そんな中、後輩の代理として観光キャンペーンの仕事を担当することになった百瀬。インフルエンサーとのコラボ企画で、野上香菜を紹介されるが、美晴(倉科カナさん)とうり二つだった。

 しかも、香菜は百瀬に気があるようで、あの手この手でグイグイ迫り、SNSでも匂わせ投稿を連発。最初は気にしていなかった明葉だが、美晴のソックリさんだけでは済まない事態に発展してしまい……という展開だった。

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