ドクターX:“海老名”遠藤憲一が秋田弁で本院復帰! 視聴者、“晶さん”名セリフに沸く

連続ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」第8話の一場面=テレビ朝日提供
1 / 1
連続ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」第8話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の米倉涼子さん主演の人気医療ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第7シリーズ第8話が12月2日に放送された。同話では、蜂須賀隆太郎(野村萬斎さん)ら内科勢力によって、東帝大学病院から秋田能代第49分院に左遷された外科医・海老名敬(遠藤憲一さん)が、院長代理・蛭間重勝(西田敏行さん)の力で本院に復帰。秋田弁で帰ってきた海老名にSNSでは「海老名先生おかえりなさい!」「本院に復帰できて良かった涙」「秋田弁も可愛いww」「(秋田弁)憎めないキャラが更に際立ってて良い感じ」「やっぱり蛭間院長と海老名先生のやり取りは面白い」と沸いた。

ウナギノボリ

 さらに、同話のラストでは、不在の“晶さん”こと神原晶(岸部一徳さん)の代わりに、海老名が、大門未知子(米倉さん)による手術代を三国蝶子(杉田かおるさん)に請求した。嬉々(きき)として「メロンです。請求書です」と請求する海老名に、SNSでは「まさかの海老名先生がメロンと請求書を出す日が来るとは!」「人生で一度は言ってみたいセリフですよね……良かったね海老名先生」「海老名先生のメロンです、請求書ですはレア笑」などとの声が続々と上がっていた。

 「ドクターX」は、天才的な腕を持ちながら組織に属さず、フリーランスとして病院を渡り歩く天才外科医・未知子を通して医療現場を描く人気ドラマシリーズ。第7シリーズは、100年に1度のパンデミックで新局面を迎えた東帝大学病院を舞台に、未知子が蜂須賀らとの戦いに臨む。

テレビ 最新記事