美 少年・浮所飛貴:「イケドラ」でバイオリニストの“彼”に 「キュンキュンしてくれたら」

12月放送の「イケドラ」に出演する浮所飛貴さん=カンテレ提供
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12月放送の「イケドラ」に出演する浮所飛貴さん=カンテレ提供

 ジャニーズJr.の人気グループ「美 少年」の浮所飛貴(うきしょ・ひだか)さんが、土曜朝の情報番組「土曜はナニする!?」(カンテレ・フジテレビ系、土曜午前8時半)内のミニドラマ「イケドラ」12月放送分に出演。バイオリンを演奏する“彼”を演じる。

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 「イケドラ」は、話題の芸能人が出演する1カ月完結のミニドラマ。主人公の女性目線の一人称映像で、約4分間のラブストーリーが描かれる。

 今回の主人公は、仕事終わりに友達とバーに訪れた“私”。そこでバイオリンを演奏する“彼”に出会う。彼は私を見かけるやいなや、驚いた様子でこちらに近づいてくる。よく見ると“彼”はかつてウイーンに旅立った幼なじみで……というストーリー。

 浮所さんは「久しぶりにキュンキュン100%の作品に出演させていただきました。いつもと違い、画面越しの“私”に対してのストーリーなので、カメラ目線が多く新鮮でした。『レンズは人間』と、自分に言い聞かせながら意識して演じさせていただきました。お茶の間の皆様がキュンキュンしてくれたらうれしいです!」とコメント。

 一番の“胸キュン”シーンは「個人的には、1話のラストシーン」だといい、「スタッフさんからは、指がとてもきれいだと褒めていただきました。そこにぜひ注目してみてください!」とアピールしていた。

 浮所さんは4日の番組でスタジオにも出演予定。

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