ラジエーションハウスII:最終話 “唯織”窪田正孝、同級生の“一平”工藤阿須加を検査 “杏”本田翼の記憶の秘密明らかに

連続ドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」最終話の場面写真(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」最終話の場面写真(C)フジテレビ

 俳優の窪田正孝さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」(月曜午後9時)最終第11話が12月13日に放送される。俳優の工藤阿須加さんがゲスト出演する。

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 五十嵐唯織(窪田さん)と甘春杏(本田翼さん)は、小学校の同級生だった郷田一平(工藤さん)と再会。唯織との記憶を失っていた杏は、一平の言葉で過去の記憶を思い起こそうとするが、その時、一平が突然意識を失って倒れてしまう。

 頭部CT検査の結果、一平の左中大脳動脈に血栓閉塞が見つかる。さらに、一平は「甘春総合病院」でいくつもの科を受診していることが発覚。唯織たちは、何か別の病気が隠れている可能性を考え、追加で検査を行うことに。

 一平の病室を訪れた唯織は、唯織の存在を忘れていた杏のことについて聞かれる。実は杏は、転校する唯織を駅まで見送りに行った帰りに事故に遭い、兄を失っていた……。

 2019年4月期に同枠で放送されたドラマの続編。「甘春総合病院」の放射線科「ラジエーションハウス」を舞台に、CTやMRIで病気を見つける診療放射線技師らの活躍を描く。原作は作・横幕智裕さん、画・モリタイシさんのマンガ「ラジエーションハウス」(集英社)。

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