日本沈没―希望のひと―:オリジナルストーリー最終話に小栗旬、松山ケンイチ、杏 本編ラストから3年後の日本 意外な関係性も明らかに

Paraviオリジナルストーリー「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」最終話に出演する(左から)松山ケンイチさん、小栗旬さん、杏さん (C)小松左京 (C)TBS
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Paraviオリジナルストーリー「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」最終話に出演する(左から)松山ケンイチさん、小栗旬さん、杏さん (C)小松左京 (C)TBS

 12月12日に最終回を迎えた連続ドラマ「日本沈没―希望のひと―」(TBS系、日曜午後9時)に出演した小栗旬さん、松山ケンイチさん、さんが、ドラマのオリジナルストーリー「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」最終話にゲスト出演していることが分かった。

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 オリジナルストーリーの最終話では、本編最終話の3年後の日本を描く。天海啓示(小栗さん)、常盤紘一(松山さん)、椎名実梨(杏さん)の意外な関係性も明らかになるという。また、フリーアナウンサーの神田愛花さんもゲスト出演。神田さんは配信ドラマ初出演で、ニュースキャスター役を演じている。

 東仲恵吾プロデューサーは「3年後の主人公・天海たちの姿を今回、垣間見ることができます。ものすごい困難に立ち向かい、これからの日本を守り抜く決意をした3人が、その後どういう3年間を過ごしたのか。今思うこととは。そんな思いを受け取っていただけたら」とコメント。

 武田梓プロデューサーは「激動の時代を駆け抜けた天海、常盤、椎名の3人が未来の『日本』にどのように関わっているのか、その姿を見ていただき、希望を感じていただければと思います」と話している。

 「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」は、運命的に出会い恋に落ちた男女が、日本に迫る未曽有の危機の中で困難に立ち向かい、愛を貫く姿を描く“究極のラブストーリー”。アイドルグループ「乃木坂46」の与田祐希さんが、ドラマ本編で天海らの通う居酒屋の看板娘の山田愛、板垣瑞生さんが愛と運命的な出会いを果たす蒔田奇跡(まきた・きせき)を演じている。

 オリジナルストーリーは動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で配信中。最新話の第7話と最終話は、12日午後11時3分に配信を開始した。

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