水谷隼選手:伊藤美誠選手が小さい頃から家族ぐるみの付き合い スパルタ親に嫌気で中学でドイツ留学 明日の「徹子の部屋」

12月17日放送の「徹子の部屋」に出演する水谷隼選手=テレビ朝日提供
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12月17日放送の「徹子の部屋」に出演する水谷隼選手=テレビ朝日提供

 東京五輪・卓球混合ダブルスで金メダルを獲得した水谷隼選手が、12月17日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。ペアを組んで共に金メダルの栄冠に輝いた伊藤美誠選手の話、スパルタ教育だったという両親についてや、妻や娘とのエピソードなどを語る。

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 共に東京五輪の激闘を制した伊藤選手は、自身の12歳下。しかし、出身が同じ静岡県の“ご近所さん”だったといい、伊藤選手が小さい頃から家族ぐるみの付き合いだったと話す。

 卓球経験者の父母は、スパルタ教育だったという。水谷選手はそれが嫌だったといい、親から離れたいがために中学でドイツに卓球留学したと明かす。しかし、今では鍛えてくれた両親に大変感謝していると話す。

 自身の家庭の話題も。自身と同じく卓球選手だった妻は、結婚と共に引退して心身共にサポートしてくれているという。また、現在7歳の娘は可愛い盛りで、学校行事には必ず参加していると語る。

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