カムカムエヴリバディ:深津絵里がついに登場! “18歳のるい”に扮し「若いなぁ、かわいい」

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」でるいを演じる深津絵里さん (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」でるいを演じる深津絵里さん (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第38回が12月22日に放送。“成長したるい”として深津さんが登場した。18歳のるいに扮(ふん)した48歳の深津さんの姿が「かわいい」と話題になった。

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 第38回では、安子(上白石さん)は、失踪した算太(濱田岳さん)を捜して大阪の街を何日も歩き回り続けるが、消息はつかめなかった。疲労困憊(こんぱい)し、雨の中に倒れこんでしまった安子。目を覚ますと、そばにいたのはロバート(村雨辰剛さん)だった。その日がるいの入学式だと気が付いた安子は、岡山の家に電話をかけてるいの様子を確かめようとするが、るいがいなくなったと聞き……という展開。

 ラストシーンに、成長したるいが喪服姿のような格好で登場。SNSでは「深津絵里さんは若いなぁ、かわいい」「深っちゃん!」「ついに朝ドラのオープニングクレジットに『深津絵里』の文字が!」「久しぶりの深津絵里うれしい」「るいが一気に深津絵里に」といった反響があった。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

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