カムカムエヴリバディ:風間俊介“片桐”が“こわもての田中”撃退も 「逆に怪しい」「裏がある?」と予想する声も

連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第41回の一場面 (C)NHK
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連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第41回の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第41回が12月27日に放送。風間俊介さん演じる片桐春彦の活躍が描かれた。

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 第41回では、クリーニング屋での仕事が性に合ったるい(深津さん)。時々やってくるちょっと変わったお客さん(オダギリジョーさん)の正体はつかめないままも、仕事にもだんだんと慣れていく。そんなある日、るいが一人で店番をしていると、田中というこわもての男が店にやってきて、預けた服に穴が開いていたとクレームをつけてくる。弁償だけじゃなく慰謝料を払えと迫られ、困ったるいだったが……という展開だった。

 田中が大声でクレームをつけていると、片桐が現れ「最近クリーニング店に言いがかりをつけて金を脅し取る犯罪が多発しているらしい。うちの弁護士事務所にも相談があったんです」と応戦。田中を撃退すると、るいに弁護士の卵であることを明かした。

 SNSでは「風間くん弁護士の卵か」「風間くんかっこいいわー!!」「風間くんの安定感!!最高!」といった反響のほか、「風間くんはいい人にも悪い人にもみえる」「風間くんが好青年過ぎて逆に怪しすぎる」「絶対になんか裏があるよね?」「風間くんは当て馬ぽいな」「るいちゃんが風間くんと宇宙人のどちらかを選ぶ展開かねえ」と予想する声もあった。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

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