おかえりモネ:総集編きょう放送 “俺たちの菅波”が帰ってくる! “菅モネ”の出会い、急接近、別れ、再会までをもう一度!

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」の総集編が12月29日午後3時5分から放送される。気仙沼生まれのヒロイン・百音(清原さん)が天気予報の世界で活躍していく一方、“俺たちの菅波”として視聴者に親しまれた医師・菅波(坂口健太郎さん)と出会い、急接近し、しばし離れ離れになって、また出会うまでの物語を前後編で振り返る。

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 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。気象会社に就職し、天気予報の経験を積んだ後で故郷に戻り、地元へ貢献する姿を描いた。

 前編では、第1週から第9週までを振り返る。百音は気仙沼を離れ、単身登米に行き、さまざまな人々に出会う。その後、天気予報の可能性に目覚め、気象予報士の資格を取得。東京に旅立つことを決める。

 後編では、第10週から最終週までを振り返る。東京の気象情報会社で働き始めた百音は、朝岡(西島秀俊さん)や個性的な同僚の莉子(今田美桜さん)、内田(清水尋也さん)、野坂(森田望智さん)たちに囲まれ、さまざまな経験を積んでいく。プライベートでは菅波との関係が徐々に近づき、やがて自分がやるべきことを見つけた百音は、故郷・気仙沼へと戻る決意を固める。

 総集編の前編は12月29日午後3時5分~同4時半、後編は同日午後4時半~同5時55分にNHK総合で放送される。

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