阿部詩選手:兄・一二三選手と「徹子の部屋」 実は甘えん坊? 好きな人の話もオープン

1月5日放送の「徹子の部屋」に出演する阿部一二三選手(左)と妹の阿部詩選手=テレビ朝日提供
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1月5日放送の「徹子の部屋」に出演する阿部一二三選手(左)と妹の阿部詩選手=テレビ朝日提供

 東京五輪で史上初の兄妹で同日金メダルに輝いて話題となった柔道の阿部一二三(ひふみ)選手と妹・詩(うた)選手が、1月5日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)にそろって出演する。

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 柔道を始めた一二三さんの後をついて行き、5歳の頃から一緒の道場に通い始めたという詩さん。消防士の父の応援などもあり、兄と共に世界の頂点に立つアスリートとなったが、番組では「甘えん坊」など意外な素顔が明かされる。

 詩さんは、3年前に大学入学で上京時にはホームシックにかかり風呂場で泣く日々を送っていたという。ある晩には、兄がなぐさめにパンケーキを一緒に食べ、翌日には神戸の実家から母親がやって来てくれたと話す。母には身の回りの世話を頼み、現在もそのまま同居生活をしていると明かす。地元に残った父は一人自炊生活なのだという。

 とても仲が良いという阿部家。秘密はないといい、「好きな人」の話もオープンだと話す。

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