良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
俳優の高橋文哉さんが1月11日、連続ドラマ「ドクターホワイト」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の会見に登場。天才的な“診断能力”を持つ今作の主人公・雪村白夜(びゃくや、浜辺美波さん)にちなみ、報道陣から「ほかのキャストに負けないと思うところは?」と聞かれた高橋さんが「夢を操れるというか、見たい夢を見ることができるんですよ」と明かす一幕があった。
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高橋さんは「思い込んで寝ることで、自分が夢の世界にそのまま入りこむことができるんです。こうやって(ドラマを)やらせていただいているときは、3~4割は役のまま夢を見ています」といい、「夢では、本編にはない(サイドストーリーみたいな)こととかを見ています」と語った。
また、「起きた後に、『(同じ夢を)もう一回見たいな』と思って寝て、もう一回見ることもあります」と明かし、周りの共演者を驚かせていた。
取材会には高橋さんのほか、浜辺さん、瀧本美織さん、柄本佑(たすく)さん、岡崎紗絵さん、片桐仁さん、高橋努(つとむ)さん、勝地涼さん、小手伸也さん、石坂浩二さんも出席した。高橋さんは明るい研修医の佐久間新平を演じる。
ドラマは、「金田一少年の事件簿」などで知られる樹林伸さんの小説「ドクター・ホワイト」(角川文庫)シリーズが原作。医師ではないが、豊富な医療知識がある正体不明の女性・白夜が「総合診断協議チーム」(通称CDT)に加入し、医師たちの診断を覆し、患者の命を救っていく医療ミステリー。1月17日スタートで、初回は15分拡大。
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