もしも、イケメンだけの高校があったら:“ヒロイン”乃木坂46遠藤さくらに「可愛すぎ」「一瞬の登場だったけど存在感抜群」の声 主人公との今後の関係に関心も

連続ドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」第1話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」第1話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の細田佳央太(かなた)さん主演の連続ドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」(テレビ朝日系、土曜午後11時)が1月15日にスタート。アイドルグループ「乃木坂46」の遠藤さくらさん演じるヒロイン・桜井カンナに、SNSでは「圧倒的ヒロイン」「可愛すぎた」「一瞬の登場だったけど存在感抜群」などと反響が上がった。

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 ドラマは、「あなたの番です」(日本テレビ系、2019年)など数々のドラマの原案を手掛ける秋元康さんの企画・原作。個性豊かなイケメン高校生たちが「全国選抜高等学校イケメン大会」制覇を目指して奮闘する青春コメディーだ。

 遠藤さん演じるカンナは、主人公の池田龍馬(細田さん)と同じ私立美南学園1年。伝統的にイケメンが多く集う美南学園に通っているが、イケメンに一切興味がない。しかし、周囲のイケメンたちとは価値観の違う龍馬に興味を持つ……というキャラクター。第1話では、そんな龍馬とカンナの出会いのシーンが描かれた。

 犬のフンを踏んでしまった龍馬が必死に落とそうとしているところを、カンナが通りがかり、すれ違い様に「へ~、変わってるね。うちの高校でそんなかっこ悪いことしている人いないから」と冷笑する……というシーンで、SNSでは「破壊力すごい」「クールなカンナちゃん好きです」「主人公とどうなっていくのかな」などのコメントが上がった。

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