1月21日にスタートする俳優の堤真一さんが主演を務める連続ドラマ「妻、小学生になる。」(TBS系、金曜午後10時)。堤さん演じる生きる意味を失った主人公・新島圭介が、10歳の女の子に生まれ変わった亡妻と再会を果たし、生きることに再び向き合っていく姿を描くホームドラマ。女優の吉田羊さん演じる、小学生の白石万理華(毎田暖乃さん)の母親・白石千嘉(しらいし・ちか)を紹介する。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
千嘉は、圭介の最愛の妻・貴恵(石田ゆり子さん)の生まれ変わりである、万理華の母親。夫と別れ、パートをしながら女手一つで万理華を育てている。自身が母親に愛されなかったという思いがあり、万理華とどう向き合えばいいのかずっと悩み続けている。
そんな中、万理華が自分に隠れて全く知らない家庭と会っていることを知り、その“秘密”を知ろうとする。
10年前に最愛の妻・貴恵を亡くしてから、妻のいない残りの人生を“余生”だと思って生きている新島圭介は、全く生気が感じられないため、周囲からは陰鬱な男に見られている。たった一人の家族である、娘の麻衣(蒔田彩珠さん)の幸せを誰よりも願っているものの、コミュニケーションすらうまく取れていない。
同じ家に住みながらもバラバラな父と娘。二人の時間は、10年間止まってしまっていた。そんなある日、ランドセルを背負った見知らぬ女の子が、「わたしは10年前に他界したあなたの妻よ」と現れて……。
石原さとみさん主演の連続ドラマ「Destiny」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の第4話(4月30日放送)のあらすじが公開された。
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第17回が、4月23日に放送され、花岡(岩田剛典さん)ら男子学生が“スンッ”となる場…
石原さとみさん主演の連続ドラマ「Destiny」(テレビ朝日系、火曜午後9時)第3話が4月23日に放送され、ラストの展開に視聴者から驚きの声が相次いだ。