カムカムエヴリバディ:るいが「おいしゅうなれ」のおまじない 錠一郎が粉まみれに? 次週予告公開(ネタバレあり)

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」のビジュアル (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」のビジュアル (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の公式ホームページなどで、1月24日から始まる第13週「1964-1965」の次週予告が公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

 公開された予告では、安子ら岡山で和菓子屋を営んでいた橘家の人々が口にしていた、小豆を炊く時のおまじない「おいしゅうなれ、おいしゅうなれ……」を、るいが唱えたナレーションが流れている。また、海にいる錠一郎(オダギリジョーさん)をるいが抱きしめたり、錠一郎が粉まみれになりながら回転焼き(大判焼き)作りにいそしむ姿などが収められている。

 京都の酒屋のおじさん・森岡新平を演じるお笑いタレントのおいでやす小田さんが、「えらいこっちゃ」というせりふとともに一瞬だけ登場するシーンもある。

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