良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
俳優の堤真一さん主演の連続ドラマ「妻、小学生になる。」(TBS系、金曜午後10時)第2話が1月28日に放送され、神木隆之介さんが貴恵(石田ゆり子さん)の弟・友利役で登場した。NHK連続テレビ小説「おちょやん」で話題となった毎田暖乃さん演じる、貴恵の生まれ変わり・万理華(毎田暖乃さん)と友利が初めて対面し、早くも“姉弟”がケンカする姿が描かれた。
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原作はマンガ誌「週刊漫画 TIMES」(芳文社)で連載中の村田椰融(やゆう)さんの同名マンガ。妻・貴恵を失い、生きる意味を失った主人公の新島圭介(堤さん)が、小学生の女の子・万理華に生まれ変わった貴恵と再会を果たし、生きることに再び向き合っていく姿を描くホームドラマだ。
第2話では、圭介が万理華に「18歳になったら結婚しよう」と伝えたところを目撃した友利は、万理華の後を付けるが、バレてしまう。2人は喫茶店で話し合うことになり、万理華は自分が貴恵の生まれ変わりだと説明するが、友利は信じない。
やがて圭介、麻衣(蒔田彩珠さん)も喫茶店にやって来て、万理華が貴恵の生まれ変わりだと信じている2人を見た友利は、「詐欺? 宗教? そんなものにハマって金をつぎ込める余裕があるなら俺にくれよっていう……」と口にすると、万理華は「まさかまた借金してるんじゃないでしょうね?」と反応。万理華は友利の鼻をつまみにかかる……という展開だった。
SNSでは「同じく天才子役として登場した神木隆之介との絡みとか最高」「毎田暖乃ちゃんもすごい子役だけど、そこに子役から国民的俳優になった神木隆之介が投入されるの激アツ」「毎田暖乃とレジェンド子役・神木隆之介が姉弟役で共演って、すごいカードを切ってきたな」「天才子役(神木さんはもう大人ですが)の共演ですね」と視聴者が反応した。
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